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フリーマン 正社員でもフリーターでもない新しい働き方の話をしよう


4.1 ( 6841 ratings )
Książki
Desenvolvedor: Tens Apps
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●1度きりの人生、だからこそ仕事を楽しもう!

貧困!?格差!?ワーキングプア!?
無縁社会!?そんなもんクソッくらえだッ!!

フリーマンの定義とは専門的な1つを
生業としているわけではない労働状態指す。

大企業勤めの方が一見安定しているように見えるが
大企業、中小企業でもリストラは進んでおり
一概にどちらがよいとは言えない。

寧ろ個人で求められ必要なことのみを行うほうが
長期的な視点で、過度な税金を払うこともなく
将来性があるのかもしれない。

こんな時代だからこそ仕事を楽しみ、
会社に所属する以外でも十分食べていく
方法があることを提案する1冊!

この働き方を知っている人知らない人で
税金面でも大きな差が!?
"やるか、やらないか"はあなた次第!

◆目次

●はじめに

●序章 崩壊する日本型雇用をすり抜ける
・この国の雇用システムはどうかしている!?
・「新時代の日本的経営」とは?
・フリーマンという新しい希望のある働き方

●第1章 働く環境の現在地を確認する
・過去の歴史から改めて現在地を確認する
・流動的な世の中を駆け抜けた幕末志士たち
・自分の主君は自分で選ぶ戦国武将たち
・現在の労働市場は明治維新期に似ている
・労働者側の売り手市場がスタンダードだった
⇒他

●第2章 新しい働き方でメリットを追求する
・こうしてフリーマンは生まれた
・私のサラリーマンライフ
・フリーマンになると決めた最大の理由
・フリーマンとサラリーマンの違い
・「労働ビッグバン」とは?
⇒他

●第3章 不安定の中にある安定を見いだす
・スペシャリストならではの視点
・非正規社員は雇用の調整弁として存在している
・フリーマンとして希望を持って幸せに生きるために
・フリーターとフリーマンの境界線

●第4章 自分だけのワーキング&ライフスタイルを極める
・六人のフリーマンたち
・CASE1 山本憲明さん(税理士)の場合
・CASE2 三上ナナエさん(イメージコンサルタント)の場合
・CASE3 竹内豊さん(行政書士)の場合
・CASE4 小林郁子さん(ウェブデザイナー)の場合
・CASE5 後藤浩之さん(ファイナンシャルプランナー)の場合
⇒他

●第5章 苦手意識を克服し立ち止まらずに結果を残す
・スーパーサブや代打として結果を残す
・仕事に存在するスキマとは?
・スキマをスムーズにこじ開けて効率的に埋める
・ハイリスク・ハイリターンを得るために
・フリーマンとセレンデュピティ
⇒他

●第6章 緩やかな絆で信頼関係を深め合う
・フリーマンへの準備期間
・フリーマンで勝負をしやすい業種
・フリーマンに必要な初期投資
・ハローワーク経由で出会ったFPという職業
・フリーマンへと転身する手続き
⇒他

●第7章 活き活きと生きる
・滅私奉公時代の終焉
・「ワーク・ライフ・バランス」という考え方
・会社とは誰のものなのか?
・活き活きと生きる

●おわりに

【 著 者 】
小山 信康